@seenoview さんの帰宅ログ


[凡例:ピンは・赤:出発地点、青:経過地点、黄色:到着地点 ラインは・赤:徒歩、青:公共交通機関、紫:自家用車] 大きな地図で表示

  • 区立西新宿中学校付近で地震に遭う
  • 経路:甲州街道を一直線に新宿から柴崎駅付近まで。
  • 手段:徒歩
  • 時刻:18時前〜21時半くらい
  • 13kmって案外歩ける距離なんだ
  • 翌日もとくに足腰に傷みナシ(年齢:もうすぐ40。女性。服装:スニーカーにジーパン)
  • 誰かが言っていた「花火大会の帰り道みたい」っていうのが本当に当てはまる
  • 周囲に防災ヘルメットとか防災グッズ持ってる人がいた。自分も職場に用意しようかな。
  • 道路に時々出てくる「○○駅入り口」とかの標識が道しるべになってくれてよかった(あと何駅で着くな、とか)
  • 途中おなかがすいたけど、ウイダーインゼリー的なものをもっていてよかった
  • ペットボトル500mLに水を汲んで持っていたけど、重かったし夜だし寒かったからいらなかったかな。
  • docomo は帰宅途中はつながったりつながらなかったりだったように思います
  • 携帯の新着メールはセンターに問合せしなくちゃ届かないなんて先に教えてほしかった!
  • まとめ作業お疲れ様です。こんなんですみません。まとめはきっと役に立つと思うので(そんな日は来ないほうがいいですけど)、どうぞ頑張ってください。

「13kmって案外歩ける距離なんだ」とおっしゃってますが、いや、なかなかの健脚ですよ!すばらしい。いきなり10km以上歩くのってふつう、すごくたいへんだと思います。

「道路に時々出てくる「○○駅入り口」とかの標識が道しるべになってくれてよかった」という感想は実はすごく重要な指摘です。道路標識って、実は現在地を示しているものがほとんどないのです。「調布 10km」など、目的地を車のスピードに合わせて示すものばかりなんですよね。これ、今回のことで初めて気がつきました。

そういう意味ではスマートフォンなどの地図アプリが「いまここ」を示すというのは、実は画期的なことなのですよね。