@misatomisato さんの帰宅ログ


[凡例:ピンは・赤:出発地点、青:経過地点、黄色:到着地点 ラインは・赤:徒歩、青:公共交通機関、紫:自家用車] 大きな地図で表示

  • 18時半 神泉(自社)
    • (待機)
  • 7時ごろ 渋谷駅
  • 地震直後、出向先での仕事はリリースとなったため、自宅までの道のりをgooglemapで検索。
  • 道順は六本木通りを渋谷方面へ向かって行き、国道246沿いに進めば良いとわかっていたため、徒歩での時間を調べると、3時間15分ほどと出ていたので、17時ごろに徒歩での帰宅を決意。
  • しかし、渋谷に付く頃にはすっかり寒くなっていたのと、渋谷駅周辺の混雑にあっとうされ、帰宅を断念。自社が神泉付近にあるため、自社にて一夜を明かしました。
  • その後、翌朝7時ごろに東急田園都市線を利用して帰宅。電車は混雑もなく、スムーズに帰宅できました。
  • とにかく一人は心細かった。当初3時間歩くつもりで居ましたが、暗くなり、寒くなってくると、一人で歩いてかえるのは精神的にムリでした。

「とにかく一人は心細かった」とおっしゃっています。ほんと、今回のことで知り合いが一緒にいることのありがたさをみなさん痛感されたようです。あの夜の、渋谷を初とするターミナル駅周辺の尋常ではない混雑ぶりはいろんな方から聞きました。主要駅には近づかない、というのは覚えておきたいです。

@misatomisato さんのケースでとても印象的なのは、出向先からの帰宅という点。最終的には自社のオフィスに戻られて朝をまっておられますが、出先のオフィスって居づらいですよね。派遣さんなど、自分のオフィスでないので待機できない、という状況はちょっとどうにかしたほうがいい問題なのではないか、と思いました。