maruichino さんの帰宅ログ


[凡例:ピンは・赤:出発地点、青:経過地点、黄色:到着地点 ラインは・赤:徒歩、青:公共交通機関、紫:自家用車] 大きな地図で表示

  • 地震に遭った時、人形町中央区)の職場にいました。家で一人の時でなく本当によかったです。

  • 自宅は江戸川区瑞江、徒歩で2時間強(グーグル検索による)で帰れる距離でしたが、初めての夜道を歩いて帰るのに不安を感じ、明るくなってから帰ることを選びました。
  • 朝6時過ぎに都営新宿線浜町駅から電車に乗り、緊急地震警報で何度も止まりながら瑞江駅に到着しました。通常20分の行程がおそらく40分くらいかかったと思います。
  • 途中で何かあってもいいように、水とチョコレート、バナナ、膝かけを持って乗りこみました。役立つ場面もなく無事辿り着けてよかったです。
  • 夜間の大きな余震や長野震源地震は怖かったですが、職場の人といることで不安が軽減されました。
  • メールやツイッターで家族や友人と連絡を取り合ったり、情報収集できたこともとても心強かったです。

  • 歩きやすい靴や服装、必要最低限の食料、携帯充電コードは職場に置いておこう!と固く心に誓いました。
  • 会社のすぐ前が新大橋通りなのですが、夜遅くまで東へ向かう徒歩者と渋滞する車でにぎやかだったのが印象的でした。


以上、簡単ですみませんがお送りいたします。皆さんがどうやって帰宅されたのかぜひ知りたいですがまとめも大変だと思いますので、無理なさらないでくださいね。

まとめのお気遣い頂いて恐縮です。掲載するのがとても遅くなってすみません…

職場にとどまることで、余震の不安も軽減されたとのこと。そうなんですよねー。ひとりが一番こわいですよね。今回のことでそれを痛感した人も多いと思います。

あと「携帯充電コードは職場に置いておこう!」も、まさに。地震以降、こういうモバイル周辺における予備が充実した人おおいんじゃないかなー。

ともあれ、ご無事で何よりです!